スタートラインでの悩み
- 就活って、何から手をつければいいのか分からない
- 人としゃべるのが 苦手なので面接が怖い
- 面接で、働いていない期間のことを聞かれるのが怖い
- 働かないといけないと思っているがヤル気が出ない
- 働きたくないが、 将来を考えると働かないといけないと思っている
- やりたい仕事が見つからない
- 何の仕事が合っているのか分からない
- 引きこもりから働くにはどうしたらいいのか分からない など
学生経験の中、今まで自分を評価するものは、テストでの点数でした。
何が正解か?何が不正解なのか?は明確だったと思います。
しかし、面接で失敗した時、自分では何がダメだったのか判断ができません。
志望動機が曖昧だったのかな?とか、自分の答え方が悪かったのかな?など、何が失敗の決め手なのかは分かりません。実際に、うまくいったと思った面接がダメだったり、全然うまくいかなかったと思っていた面接が受かったり、と、正解がないのです。
「正解がない」のが就職活動の難しさなのです。
前述の通り、就活では、人間そのものを評価されます。これが実は就活生に大きな誤解をもたらすと考えています。
その誤解とは、「面接で落ちた自分は ダメな人間なんだ」と思い込んでしまうことです。
「就活うつ」という言葉があります。これは就職活動に失敗した人が鬱状態になってしまうことです。これが原因で自殺を図る人も増えているそうです。
連続で面接に落ち続けたり、他の人が内定をもらったと聞いたりした時に、「自分は他の人より劣っているんだ」とか「このままどこからも内定をもらえないんじゃないか」「自分の価値はないんじゃないか」などと思って落ち込んでしまいます。
しかし、「就活に失敗する」=「自分は無能」ではないのです!!
100%間違っています!
就活は、実は「縁」なのです!!
恋愛や結婚と同じで、自分に合う企業とうまく巡り会えるか会えないか。
「マッチング」です!
「相性」なのです。
面接に落ちたのは単純に「縁」が無かっただけで、自分は無能だとか考えずに、次の企業へ行けばよいのです。
そして、自分に合う企業1社に巡り会えればいいのです。
100社落ちても良いのです。
自分に合う企業を見つけることは、非常に長くて苦しくてつらい道のりなのです。
その道のりを乗り越えるのは、就活のノウハウだけでは乗り越えられません。
精神的にも、体力的にも、金銭的にも、削られます。
大変です。
ひとりで乗り越えられるものではありません。
就職にたどり着くためには、就活にまつわる様々な細かい悩みを解決していきながら進むことが不可欠です。
思いつめすぎないでください。ひとりで抱え込まないでください。
悩みを一緒に解決しながら、新たに気付き、新たな行動ができるようにサポートします。
自分に合うものを一緒に見つけていきましょう。
ヒーヤンのカウンセリングは、友だち感覚で始められる電話カウンセリングです。電話だからこそ、『誰にも言えなかったことまで話せる不思議』をぜひ体験してください♪
カウンセリングについてご質問やご不明な点のある方、
相談しようか迷っている人や、
何回ぐらいのカウンセリングが必要なのか?
こんな内容相談しても大丈夫か?など、
カウンセリングを受けるかどうか分からない人も、
まずはお気軽にお問い合わせください。
相談できる相手、相談すべき相手がいない、
相談相手はいるけれど専門家に相談したいという方、ぜひご相談ください。